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キロクのブログ

変わりゆく風景やものを単なる私的思い入れで記録中。意外とのんびりしてられない。

古い駅舎が好き:海外編(1)台湾

10年くらい前、友人が住む台湾に遊びに行った時、歩きながら何気なくカメラを向けた駅舎の写真。日本統治時代に建てられたものばかり。

旧・高雄駅
台湾南部の都市「高雄(カオシュン)」。1940年竣工なので、日本統治時代の終わり頃ですね。
(撮影2006年10月)。

 

集集駅

集集(ジージー)鎮は、1999年9月21日の台湾の大地震の震源地。そのとき、廃線の危機になるほどの大きな被害を受けてしまい、この駅舎のダメージも相当なものだったそう。言わなければわからないほど、見事に再建。割れた瓦も破片を集めて採番して繋ぎ合わせたそうですよ。
(撮影:2005年12月)

 

台鉄「台中」駅

台湾高速鉄道(新幹線)じゃなくて、台鉄の方の「台中」駅。鉄道工事が始まったのは1905年(明治38年)、日露戦争の頃ですね。当時は木造で、1917(大正6)年に現在のこの駅が完成したそうです。
(撮影:2006年10月)


墾丁に向かう特急電車。ちょっと懐かしいデザイン。

木の引き戸、広告が書かれた木のベンチ。駅員さんが切符に鋏を入れる・・・・数十年前の日本にはこういう風景が普通にありました。

駅員さんが、厚紙の切符に鋏を入れたり、回収したり。お客さんが通らないときに、カチカチと鋏を鳴らす音が心地よく響いていました。

今はどうなってるのかわからないんだけど、そのうち自動改札になるのかも。