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キロクのブログ

変わりゆく風景やものを単なる私的思い入れで記録中。意外とのんびりしてられない。

[マカオ]世界遺産巡り(4) 個人の邸宅も世界遺産?鄭家大屋

孫文や毛沢東に影響を与えた思想家&文豪の鄭觀應の邸宅。
小さいマカオ半島で4000平方メートルの敷地と、見事な中国建築と西洋建築のMIXに圧倒。

あと、国土面積の違いか、考え方の違いか。
日本人は権力やお金を持つと、敷地の広さはもちろんだけど、高い建物を建てたり住みたがるようなところありますよね。一方、中華圏の人達って、紫禁城を目指すがごとく横に拡げたがるようにも見え・・(庶民は、親亀の上に子亀を乗せるがごとく建物を重ねちゃうけど・笑)。この邸宅、人口密度も世界的レベルで埋立てが必要なマカオでは、かなり贅沢な空間では?

 中国系の家やお店って金魚飼ってるとこよく見るけど、やっぱり風水?

入って間もなく、もう既に個人の邸宅って気がしない(笑)。

回廊も長い!
敷地の端から端まで、一番距離があるところで120mだって・・。

建てられたのは1811年。
グレーのレンガがいい感じ。

一体、何LDKなんだろう?って発想自体が庶民的過ぎてごめんなさい。一時期は300人くらい住んでたんですって。

こちらで使ってる赤は、いかにも中華という感じの朱肉の色みたいな赤ではなくて、トーンが落ち着いてるし、ポイント程度。西洋風であったり、ちょっとインド様式?もまざってたりするので、全然ドぎつくない(笑)。

○とか瓢箪とか、赤い色とか、縁起物だそうで。中国建築っていろんなところに縁起物を入れていたりする(そういえば、台北の圓山大飯店はすごかった)。

どうしてこういうものを創れる民族が、ニセ・ミッキーとか作っちゃうんだろう(笑)。

建築もちゃんと知って見たら、面白いと思うんだけど、勉強不足を痛感です。